最近よく考えるのが「目的を作って淡々とこなす」ということで、それが今までの自分は本当に下手だったなと。
今までは目的はなくとも目的を立てた人に依存するという事をしていたなと感じています。自分が出来る事をわかりやすく宣伝したり、出来る事をとにかく増やす事をしていたんだけど、そうなると自分がやる事が増えるだけで楽にならない。
人の目的にすがりつく存在、とでも言うのか、目的が無い事を否定しないで「あなたのためになる事をする優しい人」になろうと努力していた。
それはそれで良いのかもしれないが、それを行う事で得られる結果が自分自身で納得出来ないというか、努力量と比べるととても少ないものに思えてしまってやり方を間違えていたなと反省。
勝手に手伝っている人が勝手に不満を言い出したからそれはやられた方はたまったもんじゃ無いですね。優しくあろうと思う事が先行し過ぎてしまった結果なのかなと。
それを踏まえて最近はどうしているのかというと
究極は「不労所得」が欲しいのと「音声関連で面白いこと」が出来れば良いなと考えているなとまとまってきたので、そのための目的や目標を作って行動あるのみ。
今すぐに出来る事だけをこなすのは性に合わないというか、なるべく中長期的な物だったり将来性として繋がる事を厳選して無闇に疲弊しない個数を考えたり。
「続けるためにはどうすれば良いか?」を考え自分自身のバロメーターを見直しながら「自分の速さで」「自分でしか出来ない価値で」を実践して改善している日々。
言葉としては理解していたことのはずだったけど、感覚としてわかっていなかったのがやっとわかってきた。自分の事がまだ全然わかってないしそれを探るのが楽しくなってきた。
下手だけど、解らないけど、少しづつ解るようにするための目的を作ってこなしていく。