ラジオが90年続いた理由📻とこれからブームになる理由🌅

私が初めてラジオを聴いた時は「まもって守護月天!」のラジオ番組でした。

当時、小学生の時にハマって読んでいた漫画だったんですが、アニメ化した際の声優がやっていたラジオ番組。文化放送でやっていたと思います。その存在を知って物凄く聞きたくて母にラジオの聞き方、録音の方法を教わった思い出があります。

ですが自分が住んでいたアパートの部屋からはラジオが上手く聞けず、毎回ベランダに出なければいけないのと、「音だけで会話を理解して頭の中で組み立てる」という作業というか、頭の回転の仕方が不慣れだった事もあり、面白さがわからず、そのうち聞くのをやめてしまいました。

あれから15年(綾小路きみまろ風)、今は毎日ラジオ番組を聞くようになりました。それはラジオが、ラジオだからこそ空気が伝わり🗣、マスではなくキュレーターからの娯楽🎪で、何よりも耳がまだ空いている👂からだと思っています。

まずは90年経ったラジオの話から。

日本のラジオは始まって90年経った

アーアー、聞こえますか。……JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。こんにち只今より放送を開始致します

ラジオ – Wikipedia より引用

まず初めにラジオの始まりから、1925年(大正14年)3月22日9時30分 から日本のラジオ放送が始まりました。今が2017年なので92年前です。上記の引用はその時の最初の放送での言葉です。

そんな大昔のメディアであり娯楽であるラジオが、音しか伝えることができないラジオがワイドFMが開局によって変わり、radikoの存在とタイムフリーでネットとの親和性と時間の束縛がなくなりました。

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「ラジオは、いま買え。」ワイドFM開局、今までAMでしか聞けなかったラジオ放送局がFMでも聞けるようになって、綺麗な音で、聞けるようになりました。それと電気屋がラジオを売り出す口実ができた!
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ラジコの楽しみ方、インターネットが繋がっていれば聞けて、タイムフリーによって過去のラジオコンテンツが1週間以内ならいつでも聞けるようになった

90年経ったというのに新しくて大きな変化がありました。「コンテンツを広く楽しむ」ための土壌が出来上がってきた。

娯楽コンテンツがそこら中にある今の世の中に、新しいものが出たら少しはやってまた次の新しいものが出て来る世の中に、こんな90年も経っている古い娯楽がまだ残っているなんて、ちょっと不思議ですよね。

🗣空気が伝わる

嘘、冗談、歓迎のための弄り、仲間に入った感じにさせるためのお決まりのキャッチボール、嫌なことを伝えているがその人を嫌いになったわけではないこと、誰かを信頼しているということ、傷つけたくないが面白くはないこと。全部伝わって来る。

文章や切り抜きの言葉、歌詞や「全体の集まりの空気を読んで発言する一言が重要なテレビ」だけではわからない、その人の考え方や何を重要にして、どんな過去がありそうだ、と読み取れる(聞き取れる?) 耳で聞きながら頭の中でどんどんとその人自身が膨らんで行く感覚。

その人を構成している情報や今の空気感が伝わるので無限の楽しみが生まれて行く。

🎪マスではなくキュレーターからの娯楽

本屋さんが潰れない理由は確実にあって、インターネットを使って欲しい本が瞬時に探し出せて、ワンタップで買えて家に届くのに本屋さんは潰れきっていない。

それは「本と四六時中触れ合って生活している人が良いと思った本」が行けば並んでいる空間が本屋さんであり、数多くある本の中で売り場面積の都合から厳選していい本をキュレーションしてくれる本屋さんがインターネットの本屋さんとの差別化ができているので潰れて居ない本屋さんがまだまだ沢山ある。

同じことがラジオでも頻繁に起きている。というかラジオはキュレーターのメディアであり娯楽だ。

ラジオは1人から2人、多くて3人でやるのが主流で、ラジオメールやハガキを読むために上から順に読んで行くということはなくて、面白かったり都合が良いものをキュレーションして読まれて、日々の出来事やニュースを話し手がキュレーションして話されていく。

インターネットの本屋さんは無目的の人にはランキングというマスの仕組みぐらいしか提供ができないが、ラジオは話し手のキュレーターとしての能力がもろに出て「その人の価値観から来る話」が超重要なコンテンツになっている。

これは話し手の数だけ無限にコンテンツが生えて来るのでキリがなく、超面白いコンテンツです。

👂耳がまだ空いている

目から入って来る情報は目で見ないと入ってきません。当たり前のことですがこれは非常に大きなデメリットです。

このデメリットのおかげで、人の目につきやすい目立つ広告や目に入りやすいページデザイン、目に入りやすい操作方法や目に入りやすい画面サイズ、目で解りやすいように人の世界が構成されています。

目で見て生活しているので当たり前の事ですが、目で認識できる事は情報量が多いというメリットがあるので、目を使って認識する情報や娯楽が無数に存在しています。言ってしまえばコンテンツを作成する側は目の奪い合いです。

だけど、耳は空いています。耳の穴が空いているので耳で感じられる事はまだまだ可能性があります。イヤホンをしていたり、「音がしている場所」だと音が混ざってしまってどちらも意味をなさなくなるデメリットはあるのですが、道行く人たちの耳は空いている。

耳が空いているのであれば、それで楽しむ余地がまだまだ存在している。

まとめ

(あと細かいことを言うとradikoが電通と組み、TBSラジオが始めたラジオクラウドが博報堂と組んでいるので人は流れて来るだろうなとは思います)

以上のことからラジオがブームになると言えるのではないか、と思います。というかもうなっているんですかね?ラジオ業界の外野からヤイヤイ言ってるだけなので、業界の人からも色々と聞いてみたいものですね。

興味があればこちらも御覧ください💁

ラジオに興味が出たけど何を聞けばいいかわからない方

タイムフリーで聴ける最強のラジオ番組を紹介 – 手帳は続きません

個人でやっているpodcastもあるので、こちらも良ければ聴いて見てください

yatteiki.fm

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